こんにちは!ぽねこです!
第11回目のテーマは「かき文字をかわいくデザイン」です。
イラストだけでなく、文字を装飾(そうしょく)すればもっとかわいくなるかも?
今回はそんなかき文字のデザインを練習していきます。
見た目をにぎやかに楽しく♪いろんなタイプのデザイン文字をかいてみましょう。
それではどうぞ~!
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いろいろなデザイン文字
ドット文字
始点・終点に「丸」をつけました。
ひらがなの中の点や濁音「゛」も丸にするとかわいい♪
ドット文字を使った例
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バー文字
始点・終点に「バー(棒)」をつけました。
バーは全部の画につけるとうるさくなるので、画数が多いときは減らすと○。
バー文字を使った例
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縦線を太くした文字
文字の「縦線だけを太く」かきました。
こちらも画数の多い字は、一部太くしていません。バランスを見て調整してね。
縦線を太くした文字を使った例
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丸くふちどりした文字(袋文字)
鉛筆でうすく下書きして、その周りをペンで囲うとやりやすいです。多少ゆがんでも味になるのでOK!
袋文字を使った例
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極太の角文字
こちらも鉛筆で下書きするとかきやすいです。ひらがなよりも英字の方が、かんたんなのでオススメ。
極太の角文字を使った例
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デザイン文字を使うポイント♪
ルールを統一しよう
かき文字をデザインするときは、ルールを決めることが大切。
たとえばドット文字を使う場合、同じ単語の中ではそのルールを守ることが大切です。
統一感がある方が読みやすくなります。
ルールが統一されていないと読みづらい…同じ文章の中では統一した方が読みやすいです単語だけを統一してもOK
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文章の見出しやポイントとなる場所だけ使おう
お手紙やメモで、すべての文字を装飾するのは結構大変…。
そんな時は、見出しだけ、強調したいところだけ、と部分的に使うのがおすすめです。
すべての文字を袋文字でかいてみました結構大変です…(><) デザイン文字は部分的に使うとかくのもかんたんです
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いかがでしたか?
今回はかわいいデザイン文字を練習しました。
文字を装飾するとメモや手紙のアクセントになって便利です。前回かいたワクやフチのイラストと共に、ぜひ試してみてくださいね。
さて次回のテーマは、「手帳をかわいく♪日記編」です。手帳に日記を書く時に使えるプチイラストをピックアップしますよ~。
次回もお楽しみに~!